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号泣の野々村議員 カラ出張?本来の政務調査費の役割とは? [芸能]

カラ出張が疑われている。

誰と何を話したのかや具体的な使い道を明白にしていない。

この人がどんな政策立案をして、兵庫県や国に対する貢献をどのぐらいしていたかが重要なこと。


http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/

野々村県議のプローフィール↑

政務調査費(せいむちょうさひ)とは、地方議会の議員が政策調査研究等の活動のために支給される費用である。

政務調査費の交付については、地方分権一括法の施行等により地方議会やその議員の活動がより重要となったことから、

2000年(平成12年)の地方自治法改正により制度化された。

政務調査費とは地方議員が政策などの調査研究のための費用で議員報酬とは別に支給されるようだ。↓


http://thepage.jp/detail/20140702-00000028-wordleaf



政治家の本来の仕事は国全体を豊かにする政策立案。

国民の安全や暮らしを支える法律づくりが仕事。

選挙の落ちればただの人。

次の仕事の保障のない。

選挙に受かるのが第一命題となる、。

受かるために全体の利益よりも自分を応援してくれる集団の利益を優先してしまう。

ある意味悲しいが政治家の本能。

特定組織より国のの将来利益を優先してくれてる政治家に魅力を感じる。

特定組織を敵に回しても、自身の政治信条に忠実なのはなかなかできない。



政治家は日常的にかなりの支出があります。

支持者に対して定期的に活動報告を送ったり、冠婚葬祭に出席、後援会や支持者に対しての活動報告書の送付、かなりの金額。

議員報酬だけではとても足りないので、こうした活動費を一般的な費用として使いたいという事情がある。



政治家の本来の仕事は政策立案の仕事だからある程度、当活動費として認めるべきだと思う。

国全体の将来利益になる政策を立案すれば、多少の遊びには目をつぶっていいのではないか。

政治家個人の政策成績表みたいなものを記者が公開してくれたらいいと思う。

しかし点数つける側の力量と客観性が問題となる。



いつも疑問に思うのは政治家が一般の知らない人の葬式や運動会や老人会などに出席してるのは違和感を感じる。

もっとこれから伸びていく産業の規制緩和や国全体の富の創造に時間と金を費やしてほしい。


政治家が一番気にしているのは、選挙。

選挙に来てくれない若者よりも選挙に確実に来てくれる老人に関心が行くのは当然。

お年寄りを大切するのは当たり前だが、国の経済が成長して、財源が豊かになるのが前提。

これからの働き手の教育に力をいれてほしい。



これをきっかけに政務調査費にメスをいれ、、選挙で選ばれた代表が、役人の権限拡張など組織利益のためでなく

全体が豊かになる政策立案をしても貰いたい。



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